the campus 宿泊約款
<キャンプエリア・宿泊棟・赤い家共通>
本規約は、the campus~トロイカの森~(以下「当施設」といいます。)の公式サイト及び宿泊予約サービスのご利用に関して規定したものです。お客様が当サイトをご利用いただいた場合には、本規約をご同意されたものといたします。
第1条(適用範囲)
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当施設が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款に定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものといたします。
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当施設が法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものといたします。
第2条(宿泊契約の申込み)
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当施設に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当施設に申し出ていただきます。
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宿泊者名
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宿泊日
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宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による)
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利用人数(定員等については別表第2による)
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その他当施設が必要と認める事項
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宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当施設はその申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理いたします。
第3条(宿泊契約の成立)
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宿泊契約は当施設が前条の申し込みを承諾したときに成立するものといたします。
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前項の規定により宿泊契約が成立したときは、申込金を当施設が指定する日までにお支払いいただきます。申込金は宿泊料に充当されます。
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申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還いたします。
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第2項の申込金を同項の規定により当施設が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。
第4条(宿泊契約締結の拒否)
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当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
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宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
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満室により客室の余裕がないとき。
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宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき。
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宿泊しようとする者が、次の(ア)から(ウ)に該当すると認められたとき。
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暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会勢力
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暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
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法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
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宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
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宿泊しようとする者が、伝染病に罹患していると明らかに認められるとき。
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宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
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天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
第5条(宿泊客の契約解除権)
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宿泊客は、当施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
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当施設は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当施設が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第3に掲げるところにより、違約金を申し受けます。
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当施設は、宿泊客が連絡無しに宿泊日当日の18:00(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合はその時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しない場合は、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することができるものとします。
第 6 条(当施設の契約解除権)
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当施設は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することができるものとします。
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宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき、又は同行為をしたと認められるとき。
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宿泊客が次の(ア)から(ウ)に該当すると認められるとき。
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暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会勢力
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暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
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法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
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宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
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宿泊客が伝染病であると明らかに認められるとき。
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宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
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天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
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寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当施設が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
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当施設が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
第7条(宿泊の登録)
宿泊客は、宿泊日当日、当施設の受付において、次の事項を登録していただきます。
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宿泊客の氏名、年令、性別、住所、職業
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外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
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出発日及び出発予定時刻
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その他当施設が必要と認める事項
第8条(客室の使用時間)
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宿泊客が当施設の客室を使用できる時間は、15:00から翌朝10:00までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
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当施設は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には当施設が定める追加料金を申し受けます。
第9条(利用規則の遵守)
宿泊客は、当施設内においては、当施設が定めて施設内に掲示した利用規則に従っていただきます。
第10条(営業時間)
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当施設の主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、公式ホームページ、SNS アカウント、各所の掲示等で御案内いたします。
利用施設
営業時間
定休日
・毎週水曜日 ※冬季期間は水曜日・木曜日
正門の門限
・開錠/8:00
・閉錠/22:00
キャンプエリア
・チェックイン/13:00~17:00
・チェックアウト/~11:00
宿泊棟
・チェックイン/15:00~17:00
・チェックアウト/8:00~10:00
・フロント/8:00~20:00
サウナ棟
・10:00~20:00
レストラン「白い家」
・モーニング/7:00~9:00
・カフェ/10:00~16:00
・ランチ/11:00~14:00
・ディナー/17:00~22:00
赤い家
・チェックイン/15:00~17:00
・チェックアウト/8:00~10:00
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前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。
第11条(料金の支払い)
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宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳及びその算定方法は、別表第1に掲げるところによります。
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前項の宿泊料金等の支払いは、宿泊客のチェックインの際又は当施設が請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
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当施設が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
第12条(当施設の責任)
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当施設は、宿泊契約及びこれに関する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償いたします。ただし、それが当施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
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当施設は、万一の火災等に対処するため、三井住友事業活動総合保険および三井住友賠償責任保険に加入しております。
第13条(契約した客室の提供ができないときの取扱い)
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当施設は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものといたします。その場合の宿泊料金の差額は当施設が負担します。
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当施設は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
第14条(寄託物等の取り扱い)
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当施設では寄託物等の取り扱いは行っておりません。
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宿泊者が当施設内にお持ち込みになった物品又は現金並びに、貴重品に関しては当施設の故意又は重大な過失がない限り、滅失、毀損等の損害が生じても責任を負いかねます。
第15条(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)
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宿泊者手荷物等を宿泊に先立ち受け取り保管した場合、当施設の故意又は重大な過失がない限り、滅失、毀損等の損害が生じても責任を負いかねます。
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宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当施設に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当施設は、当該所有者に連絡するとともにその指示を受けるものといたします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、発見日を含めて7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。
第 16条(駐車の責任)
宿泊客が当施設の駐車場をご利用になる場合、車両キーの寄託如何にかかわらず、当施設は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当施設の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
第17条(宿泊客の責任)
宿泊客の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当該宿泊客は、当施設に対し、その損害を賠償していただきます。
別表第1 宿泊料金等の算定方法(第2条・第11条関係)
フリーサイト
サイト名
通常
料金/泊 2,500円
繁忙期
料金/泊 3,000円
定員
エリア①(白い家前)
約5張(1張:4人の場合)
エリア②(通常キャンプエリア)
約9張(1張:4人の場合)
エリア③(デッキサイト付近)
約3張(1張:4人の場合)
エリア④(緑の丘)
約4張(1張:4人の場合)
デッキサイト
サイト名 L , M , N
通常 料金/泊 2,500円
繁忙期 料金/泊 3,000円
定員
L 4人
M 4人
N 2人
サウナサイト
通常 料金/泊 12,000円
繁忙期 料金/泊 15,500円
定員
1~4人 最大6人
※1名追加ごとにプラス3,000円
※小学生以下は無料
宿泊棟ゲストルーム
部屋
人数
通常
料金/泊
繁忙期
料金/泊
定員
A
大人(1~2人)
18,000円
21,000円
最大8人
小学生以上
4,000円
5,500円
未就学児
無料 ※添い寝
※大人1名追加ごとにプラス6,000円、小学生以下1名追加ごとにプラス4,000円、5名以上になる場合は要相談(布団 4,000円~/人)
B
大人(1~2人)
15,000円
18,000円
最大7人
小学生以上
4,000円
5,500円
未就学児
無料 ※添い寝
※1名追加ごとにプラス6,000円、小学生以下1名追加ごとにプラス4,000円、3名以上になる場合は要相談(布団 4,000円~/人)
赤い家ゲストハウス
人数
通常
料金/泊
繁忙期
料金/泊
定員
大人(1~2人)
12,000円
13,600円
最大7人
小学生以下
3,500円
4,500円
未就学児
無料 ※添い寝
※大人1名追加ごとにプラス6,000円、小学生以下1名追加ごとにプラス3,000円
※宿泊料金は消費税込みの金額です。
別表第3違約金(第5条第2項関係)
利用施設
適用
キャンプエリア
不泊
当日~1 日前
2 日前
3 日以上前
100%
50%
請求なし
宿泊棟赤い家
不泊
当日~1 日前
2 日~5 日前
6 日以上前
100%
50%
請求なし
注意
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違約金は、宿泊客から契約解除の通知を受けたその日から起算します。
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%は、別表第1の宿泊料金に対する違約金の比率です。
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同一の宿泊客が連続して宿泊する契約においては、第1日目の基本宿泊料を違約金として収受します。また、契約日数が短縮された場合は、その短縮日数にかかわりなく1日分(初日)を違約金として収受します。
the campus キャンプ 利用規約
the campus ~トロイカの森~(以下「当施設」と言います)では、安心・安全なキャンプ場運営の為、いくつかのルールを定めております。
ご利用に際しては、以下に定める規約・禁止事項・注意事項、他公序良俗を必ずお守りくださいますようお願いいたします。お守りいただけない方は、スタッフより改善指示を出させていただきます。指示に従っていただけない場合、昼夜を問わず退場していただく場合があり、その場合は利用料等の返金は一切できません。また、次回のご入場をお断りさせていただきます。
施設内での盗難・事故等のトラブルにおいて当施設は一切の責任を負いかねます。各自充分お気を付けください。
以下の規約をご理解とご協力いただけるお客様のみ、ご予約とご利用をお願いします。
この規約はお客様のご意見を元に、随時更新されますので、予約の際に都度ご確認をお願いいたします。
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ルール
使用者全員が気持ちよく快適にご利用頂くためにご協力をお願いいたします。
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施設はきれいに使用し、共用部分(水場、トイレ、駐車場等)は譲り合いのご利用お願いいたします。
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21:00以降は就寝者優先時間です。お静かにお願いします(就寝している他のお客様やお子様にご配慮をお願いいたします)
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発動発電機は貸切の場合のみ利用可能です。
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楽器演奏に関してはアンプを利用しないアコースティック楽器に限り、21:00までお楽しみください。
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音楽プレーヤーに関しては、半径5メートル以内にしか聞こえない音量でお願いします。21:00以降のご利用はお控えください。
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手持ち花火のみご利用可能です。必ず水を入れたバケツをご用意ください。
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直火はできません。焚き火台をご利用ください。使用した灰と炭は完全に消火したあと、指定の灰捨て場へ捨ててください。
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施設内および駐車場などでおきた金品等の盗難、ご使用者間でのトラブルで生じた損害に対しては、一切の責任を負いかねます。
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利用のきまり
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各テントに 1名以上の成人(保護者か指導者)が同宿してください。
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2才以下の利用は推奨しておりません。春や冬などは大変寒さが厳しいです。幼児の方の利用は慎重にご検討の上ご判断ください。
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団体の場合、宿泊者名簿などの関係書類を事前に提出していただきます。
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自動車やバイクの乗り入れについて
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当施設内で車を動かす場合はハザードを点滅させ徐行運転をお願いいたします。
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日没後は、事故防止の為、車の出入りはしないでください。
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日没後に車を移動する予定が有る場合は、駐車場をご利用ください。
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事故を起こした場合は、ご自身で警察などに連絡をし、対応をしてください。
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自動車のアイドリングは、環境保護や周辺使用者の健康被害を考慮し、お控え頂くようお願いいたします。
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当施設内でのトラブルは、一切の責任を負いかねます。
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炊事関係
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炊事道具の貸し出しはありません。使用する道具はすべてお持ち込み下さい。
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電気調理器具の持ち込み・利用はできません。
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イベントやプログラム
ご利用団体側で下記の条件を勘案しながら作り、事前に担当スタッフと打ち合わせてください。
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全プログラムを21:00までに終了してください。
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当施設内を対象にして、単独行動はしないでください。
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キャンプファイヤーはスタッフに事前予約を頂いた場合、ご用意いたします。それ以外はできません。
④ 利用後は火の後始末を確実にしてください。
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緊急時
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火災や事故などの場合、速やかに以下の事務局緊急用電話番号にご連絡してください。
事務局緊急用電話番号:090-8009-9787
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けが・病気などの場合、連絡先リストを元に直接連絡をお願いします。
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雷雨や豪雨の際は、「宿泊棟 半屋外テラス」に避難してください。避難終了後は、避難場所の原状回復を必ずお願いします。
④ 活動中にケガや病気が生じた際、現地にて応急処置を行い、医師による加療が必要であると判断される場合には速やかに医療機関に搬送し受診いたします。
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その他
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17:00~翌朝8:00はキャンプ場にスタッフは駐在しません。
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アルコール飲料の持ち込みなどは自由です。
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場内は歩きタバコ禁止です。喫煙はご自身のテントサイトもしくは当施設指定の喫煙所にてお願いします。
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貴重品はできる限り持ち込まないでください。持ち込まれた場合、各自が責任を持って管理してください。
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ご利用いただいた場所・道具は原状回復を必ずお願いします。
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ゴミは必ず分別し、所定の場所に捨ててください。野生動物が生息しているため、夜間にゴミや食べ物を外に出しっぱなしにしないでください。
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テントの撤収後、サイトの清掃をお願いします。とくに、ペグの確認を忘れないでください。
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当施設内に公衆電話はありません。
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キャンプサイトに設営されているコンセント以外の、建物施設のコンセントのご利用はご遠慮ください。
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行商、募金、出店などキャンプ場管理者の許可がない場合は行わないでください。
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樹木を傷つける行為、又は、みだりに植物を採取することは禁止です。折れた樹木等危険な場所には近づかず直ちに管理スタッフにおしらせください。
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小川や池の周りでお子様を一人で絶対に遊ばせないでください。
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ペットについて
ペットの同伴は可能ですが、下記のルールを守り、飼い主が責任をお持ちください。
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他の方に恐怖感を与えるような動物(闘犬など)はご利用をお断りします。
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しつけがされている犬のみ同伴可能です。
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放し飼いはできません。リードを着けてください。
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他のお客様のご迷惑になるような大きな声で吠えさせることはご遠慮ください。
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ペットのみを当施設内に残すことはご遠慮ください。
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排泄物は飼い主が責任を持って処理してください。
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ペット用オムツ・トイレシート等はトイレに流さずゴミと一緒に出してください。
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当施設内でのペットによるトラブルは、一切の責任を負いかねます。
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悪天候の場合のご対応について
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雨天時も営業します。ただし、気象庁が岩手県北上市及び奥州市を含むエリアに対し、警報・特別警報レベル以上を発令した場合にはこの限りではありません。その場合にお客さまの予約をキャンセルさせていただく場合には、キャンセル料は請求いたしません。
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雨天時に営業する場合、キャンプエリアの状況を見て、車の乗り入れを制限する場合がございます。ご理解とご協力を頂けますようお願いします。
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お客さま自身の安全を最優先とし、速やかな避難の判断と行動をお願いします。なお、当施設ではお客さまご自身の判断による避難時の責任について負いかねることをご了承ください。
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お客さまのリスクについて
当施設はすべての安全が担保されている場所ではございません。熊や猿などの動物との遭遇による事故、強風による倒木などの事故、突風による事故、落雷事故、お子様などの遭難リスク、自動車による事故、ドッグランでの事故、盗難のリスクなど、様々なリスクがあります。自然と寄り添いながら、リスクを想定した自己責任の範囲での利用に同意頂ける方の予約を受け付けております。
事故防止への配慮や整備、説明など、施設管理者としてできる限りの対応をしておりますが、お客さまの理解と配慮ある行動の上で、安全で楽しい時間が過ごせると考えております。上記に関して同意と共感を頂けない場合は、ご利用いただけませんので予めご理解とご了承をお願い申し上げます。
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利用のお断りについて
次の場合、キャンプ場の利用(予約)をお断りすることがあります。ご了解下さい。
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法令または公序良俗に反する行為が認められたとき。
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他のお客さまのご迷惑となるような言動が認められたとき。
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暴力団、暴力団関係企業もしくはこれらに準ずるもの、またはその構成員(以下「反社会的勢力」)による利用。
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利用目的が「the campus ~トロイカの森~」の公の施設としての設立趣旨に反する恐れがあるとき。
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過去の利用において利用内容に不都合があった場合。(スタッフの注意や規約に違反した場合も含む)
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悪天候などで宿泊を中止せざるをえないとスタッフが判断したときは、代表者に連絡いたします。
その他、ご不明の点はお問い合わせください。
the campus 事務局 支配人 佐々木 正幸
TEL:0197-63-3555
E-mail:info@the-campus.jp
the campus 宿泊棟・赤い家 利用規約
the campus~トロイカの森~(以下「当施設」と言います)では、お客様に安全かつ快適にご利用いただくため、宿泊約款第 10 条に基づき次の通り利用規則を定めておりますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
この規則をお守りいただけない時は、やむを得ずご宿泊ならびに当施設内諸施設のご利用をお断り申し上げ、かつ当施設が被った損害のご負担をいただく事もございますので、特にご留意くださいますようお願い申し上げます。
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客室ご利用について
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客室よりの避難経路図は、客室入口のドアの裏側に掲示してありますのでご確認ください。
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ご在室中や特にご就寝の際は、必ず内鍵をおかけください。
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不審者の来訪に際しては不用意に開扉なさらずに以下の事務局緊急用電話番号にご連絡ください。
事務局緊急用電話番号:090-8009-9787
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喫煙スペース以外での喫煙はお断りいたします。
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ランプシェードに衣類を掛けたり、洗濯物等を干したりしないでください。
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当施設の許可なく客室を営業行為 (展示会・その他) 等ご宿泊以外の目的にご使用なさらないでください。
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当施設の許可なく客室内の備品を移動し、また客室内に造作を施し、あるいは改造する等現状を著しく変更なさらないでください。万一備品の紛失、破損等があった際にはその実費を弁償いただくことがあります。客室内の小物、備品は客室外に持ち出さないでください。また当施設の外観を損なうようなものを窓側に置かないでください。
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夜間のご訪問客とのご面会はフロントでお願いいたします。
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⾧期の宿泊契約により賃借権、居住権等借家法その他居住に関する法律上の権利は発生するものではありません。
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宿泊登録者以外のご宿泊は固くお断りいたします。
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未成年者のみのご宿泊は、保護者の許可がない限りお断りいたします。
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お部屋のキーの取り扱いについて
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ご滞在中お部屋からおでかけの際は、客室のキーを必ずお持ちになり施錠をご確認ください。
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お部屋のキーは、当施設出発の時必ずフロントへご返却ください。
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お支払等について
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お会計はご出発の際にフロントでお願いいたします。また、ご滞在中でも料金のご清算をお願いする場合がございます。そのつどお支払いをお願いいたします。なお当施設が請求してもお支払いがない場合は、お部屋を明け渡していただく場合があります。
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ご利用代金のお支払いは、現金またはクレジットカード及び当施設の認めたものとさせていただきます。手形、小切手はお断りいたします。
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ご到着時にクレジットカードの確認をさせていただくか、お預り金を申し受けることがございますので、あらかじめご了承ください。
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ご宿泊者以外の方から料金のお支払いを受ける場合は、定められた期日までにお支払いがなければ、ご宿泊者ご本人に直接お支払いをご請求申し上げます。
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お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、荷物送料等のお立替えはお断りさせていただきます。
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貴重品、お預かり品について
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ご滞在の有無に関わらず、当施設では現金、貴重品、有価証券、腐敗あるいは破損しやすいものなどはお預かりいたしません。万一現金、貴重品、有価証券、腐敗あるいは破損しやすいものなどの紛失、盗難等が発生した場合、あるいは変質が生じた場合には当施設ではその責任を負いません。
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当施設内での遺失物の処理は一定期間当施設が保管し、その後は遺失物に関する法令及び解釈運用基準等に基づきお取扱いさせていただきます。
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駐車場のご利用について
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駐車場内では、係員の誘導および指示にしたがっていただきます。
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駐車中の車内に貴重品及びその他の品物を留置しないでください。駐車中における紛失、盗難等についてはその一切の責任を負いかねます。
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各玄関に於ける駐車はご遠慮いただいております。当施設指定の駐車場をご利用ください。
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当施設の係員が指定した駐車スペース以外に駐車された車は、レッカーにて移動させていただきます。なお、レッカーに要した費用は、お客様に負担していただきます。
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当施設の係員による車の代行移動(バレーサービス)は、お断りいたします。
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暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について
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「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団員等の当施設の利用はご遠慮いただきます。 (ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
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反社会団体及び反社会団体員 (暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当施設利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
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暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合、直ちに当施設の利用はご遠慮いただきます。又、かつて、同様な行為をされた方についてもご遠慮いただきます。
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当施設を利用する方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難であったり、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
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館内及び客室内で大声、放歌及び喧騒な行為その他で他者に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたり、又、賭博や公序良俗に反する行為のあった場合には、直ちにご利用をお断りいたします。その他上記各事項に類する行為のあるときは、ご利用をお断りいたします。
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客室内を除き、館内各所に防犯カメラを設置しておりますので、あらかじめご了承ください。
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当施設内では他のお客様の迷惑になる下記の物の持ち込み、又は行為はご遠慮ください。
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動物、鳥等のペット類。(補助犬は除く)
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火薬、揮発油、その他発火又は引火性の物。
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悪臭を発する物。
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法により所持を禁じられている銃砲、刀剣、覚せい剤の類。
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賭博や風紀を乱すような行為、又は他のお客様の迷惑になるような言動。
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広告、宣伝物の配布、物品の販売、勧誘等。
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当施設の許可なく当施設内のパブリックスペースで写真撮影をする事、及び当施設内で撮影した写真を営業上の目的で使用する事。
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携帯電話のご利用について、適切でない場所での会話や大声での通話など、他のお客様に嫌悪感、迷惑を及ぼす行為。
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コンピューター通信について
当施設は、コンピューター通信設備として、フリーWi-Fi をご用意しております。
客室からのインターネット接続などのコンピューター通信のご利用(ビジネスセンターでのご利用をはじめ、その他コンピューター通信を含む)にあたりましては、次の内容にご同意いただきます。なお、お客様がコンピューター通信を利用された時点で本利用規則の内容に同意いただいたものといたします。
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コンピューター通信ご利用にあたり、必要な通信機器、ソフトウエア、その他これらに付随する機器類の準備、接続および設定等については、お客様の自己責任にて行うものといたします。したがって、ご利用にあたっての当社スタッフによる助言についても、その判断はお客様の自己責任とし、当施設は責任を負いません。
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インターネット回線を利用したメールの送受信は、お客様のご契約先のプロバイダーによりご利用いただけない場合がございます。
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当施設からコンピューター通信のご利用にあたりましては、お客様ご自身の責任にて行うものといたします。コンピューター通信のご利用により、お客様に損害が生じた場合でも、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご利用のコンピューターにウィルス対策や不正アクセス対策等のセキュリティ対策を講じることをお勧めいたします。
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コンピューター通信設備の管理にあたりましては留意しておりますが、やむを得ず、異常、故障又は障害が発生した場合は、お客様のデータ、通信途絶により生じた損害については一切責任を負いません。
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コンピューター通信のご利用にあたりましては、以下の行為を禁止し、違反があった場合は利用の停止し、当施設および第三者に損害が生じた場合は、その損害を賠償していただきます。
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第三者または当施設の知的財産権を侵害する行為。
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第三者または当施設の財産・プライバシー又は肖像権を侵害する行為。
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他の通信を妨げるような大量なデータ送受信等の使用行為および当施設又は第三者が管理するサーバー等の設備の運営を妨げる行為。
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無断で第三者に広告宣伝もしくは勧誘のメールを送信する行為、又は受信者が嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのあるメール (嫌がらせメール) を送信する行為。
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コンピューターウィルス等有害なプログラムを使用もしくは提供する行為、またはそれらを支援、宣伝もしくは推奨する行為。
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法令もしくは公序良俗に違反し、第三者または当施設に不利益を与える行為。
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その他当施設が不適切と判断する行為。
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規則の変更について
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この規則は、民法上の定型約款に該当し、この規則の各条項は、お客様の一般の利益に適合する場合または変更を必要とする相当の事由があると認められる場合には、民法の規定に基づいて変更いたします。
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この規則の変更は、変更後の規定の内容を、当施設所定のウェブサイトに掲載し、掲載の際に定める効力発生日から適用されます。なお、本規則を変更する場合には、変更内容等を記載した書面を客室内に備え置きます。
the campus サウナ棟 利用規約
the campus~トロイカの森~(以下「当施設」と言います)では、お客様が安全かつ快適にお過ごし頂く為に、以下の通り利用規約を定めております。
規約を遵守いただけない場合には、利用時間内であってもサウナ棟のご利用を中止させていただく場合もございます。又、今後の予約(ご利用)をお断りすることもございますので、あらかじめご了承ください。
事故がおきた場合、設備の損壊が発生した場合には、お客様に損害のご負担をいただくこともありますので、特にご留意いただきますようお願いいたします。
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安全なご利用の為に
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体調が悪い場合・過度の飲酒状態の場合、無理なご利用は控えてください。受付の段階で明らかな酩酊状態の場合、サウナ棟のご利用をお断りいたしますので、ご注意ください。
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サウナ棟での食事・アルコールはお控えください。
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入浴前はシャワーにて体を洗ってください。
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貴金属/アクセサリーを身に着けてのご利用での、火傷や怪我に対する保証や責任は負いかねますので、ご注意ください。
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火傷や怪我に対する保証や責任は負いかねますので、ご注意ください。
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騒音等の近隣・他人に迷惑をかける行為は禁止です。近隣からの苦情等が入った場合には、利用時間の途中においてもご利用を中断させていただく可能性がございます。ご留意ください。
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伝染性疾病にかかっている方の入浴は、固くお断りいたします。
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喫煙について
建物内は禁煙です。喫煙は当施設指定の喫煙場所にてお願いします。万が一、建物内で喫煙した場合、クリーニング代をご請求いたしますので、ご注意ください。
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ペット・動物について
ペットや動物を連れてのご利用はできません。
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利用時間について
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予約時間内でのご利用をお願いいたします。
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利用時間を超過した場合、スタッフが利用の終了を伝達し、その指示に従わない場合、遅延金(利用料金の100%)をご請求すると共に今後のご利用をお断りいたします。
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施設の破損・汚損・破壊について
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利用前に施設の破損・汚損を発見された場合、速やかにスタッフまでご連絡ください。
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通常の利用で想定しえない破損・汚損・破壊があった場合、修理費等の請求をいたしますと共に、今後のご利用をお断り致します。予めご了承ください。
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暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について
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「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団員等の利用はご遠慮いただきます。
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反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の利用はご遠慮いただきます。
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暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合は直ちに施設利用はご遠慮いただきます。
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当施設を利用する方が心身耗弱、薬品等による自己喪失などご自身の安全確保が困難であったり、他のお客様に危険や恐怖感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
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その他法令の規定・公の秩序、もしくは他のお客様に著しく迷惑を及ぼすおそれがあると認められる時は直ちにご利用をお断りいたします。
the campus 白い家 キャンセルポリシー
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ご予約について
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ご来店希望日の 3 日前までにご予約をお願いいたします。
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ご予約はホームページより行ってください。
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キャンセルについて
ご来店予定日から起算した下記のお日にちよりキャンセル料をご請求いたします。
ランチ及びディナー
連絡なし
100%
当日~1 日前
2 日前~5 日前
50%
6 日以上前
請求なし
the campus~トロイカの森~ カスタマーハラスメントに対する基本方針
the campus~トロイカの森~(以下「当施設」と言います。)は、お客様が安全にそして安心してお過ごしいただけるよう、提供するすべてのサービスと技術の向上に努めております。
お客様に品質の高いサービスを提供するためにも、従業員を守る立場からこれを策定し公開させていただきます。この基本方針は、お客様からの貴重な意見を排除する目的ではないことを、何卒ご承知いただきたくお願い申し上げます。
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カスタマーハラスメントの想定
厚生労働省が発表している「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に記載されている『顧客等からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求の内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、従業員の就業環境が害されるもの』を主に対象と想定しております。なお、対象は以下のような行為のみに限定されるものではございません。
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対象となる行為
厚生労働省発表「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に準じます。
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要求内容の妥当性にかかわらず不相当とされる可能性が高いもの
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身体的な攻撃(暴行、傷害)
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精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
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威圧的な言動
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土下座の要求
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継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動
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拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
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差別的な言動
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性的な言動
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従業員個人への攻撃、要求
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要求内容の妥当性に照らして不相当とされる場合があるもの
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商品交換の要求
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金銭補償の要求
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謝罪の要求(土下座を除く)
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カスタマーハラスメントへの対応
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お客様への対応
カスタマーハラスメントの対象となる行為には合理的な解決に向け、理性的な話し合いを求めますが、悪質であると判断した場合にはご利用のお断りをする場合がございます。
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従業員のための対応
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カスタマーハラスメント発生時に備えて、各従業員が迅速に対応できるよう、対処方法の研修を実施しております。
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カスタマーハラスメントへの対応マニュアルを定め、社内体制を構築しております。
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カスタマーハラスメントに関する相談窓口を設置しております。
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より適切な対応のため、外部機関(警察や弁護士など)と連携いたします。
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お客様へのお願い
多くのお客様には、上記のような事案が発生することはなく、当施設のサービスをご利用いただいておりますが、万が一カスタマーハラスメントに該当する行為が確認された場合、本指針に則り、毅然と対応いたします。今後ともお客様により品質の高いサービスを提供できますよう、尽力して参りますので、引き続きご協力をお願い申し上げます。